【機体解説】エースコンバットZEROに登場する敵エース、ロト隊隊長デトレフ・フレイジャー中佐の乗るタイフーンです。 彼は機体色が示す通り、通称“赤いツバメ”と呼ばれるエリートパイロットです。 【作製】キット自体が良いので、基本的にはそのまま組み立てています。エンジンノズルはV1models製の3Dプリントパーツに置き換えました。 武装は、別箱のタイフーンから持ってきたミーティアミサイルを使って6発装備し、ゲーム中の仕様を再現しています。 【塗装と仕上げ】特徴的な塗装は、マスキングで仕上げました。下面白→紺→上面白→赤の順で塗装しています。 マスキングには、田宮の曲線マスキングテープ等を使用し、機首近辺の塗り分けが滑らかな曲線になるようにしました。 マーキング類のデカールはコトブキヤから、機体番号はドイツレベルのタイフーンのものを使用しました。 【感想】なんちゃってJMC第10回記念で、エースコンバットシリーズで最も好きな機体を作製いたしました。 塗装には苦労しましたが、やはり自分が好きなものが完成するというのは何物にも代えがたい喜びがありますね

参加者より ・曲線の塗分けがシャープに決まっていて、とてもカッコイイです。赤やシーグレーという強い色に 繊細なパネルラインですが、きっちりスミ入れが決まっているのも見事です。 ・隙がございません。エリートな作品です。 ・渋いブルーと赤の塗装が素敵です。ミサイルも丁寧に塗装されていて、GOOD　です。機体下面の写真が、見たかったです。 ・エスコン賞♪ ・一瞬ゴッドフェニックスかと思いました。 ・詳しいことは全く知りませんが、何か引き付けるカッコよさがあります。 ・いつもながら美しい仕上げですね。カッチョええ塗装ですよね〜。 ・綺麗な塗り分けが丁寧さを感じさせる完成度ですね。 きららより 見た瞬間、藍染めの浴衣の模様みたいだなって思いました。大胆な模様なんだけどシブイ色ってところが和風な感じ。綺麗に塗装がまとまっていて美しいです。架空かどうか、元ネタを知ってるかどうかもすでにどうでもいい気がします。