飛燕をリノエアレース等に出ているようなレーサー仕様に改造しました。 レーサーっぽくするために翼端を切り詰め、コクピットは1㎝程後ろにずらして、キャノピーの枠を減らしています。 脚はタミヤキットの物を流用しました。 川崎の機体なので、塗装はカワサキのイメージカラーのグリーン主体（ガイアノーツのバーチャロンカラー使用）とし、スピナーはメッキ調のシルバー（ガイアノーツのプレミアムミラークロームを使用）で塗りました。 手元にあったティレルF1用のデカールを使用したため、ホンダエンジンではありませんが中島悟仕様となっています。 翼端が角ばった形になるとBf-109かP-51っぽいイメージになりますね。

参加者より ・ただ塗り替えるだけではなく、翼端の切り詰め、風防の工作を行っているデザインセンスと 技術力がたまりません。思わず真似して作りたくなる、素晴らしい作品だと思います。 ・中島悟仕様に痺れました。 ・飛燕のレーサーへの改造お見事です。実機が存在してもおかしくないですよね。でも中嶋悟が乗るなら今度は中島製の隼か疾風の鍾馗（本命）で攻めていただけたらもっといいと思いました。 ・一目見て塗装のデザインの良さがいいですね。それだけでなくコクピットの位置が変えてあったり、キャノピーもかえてあったりで細かく手がいれてあってすばらしいと思います。 ・飛燕のレーサー！その手があったか、という感じでくやしい、超カッコいいです。 きららより コクピットを後ろにずらしているのが効果的です、レーサーぽくなってます。やはり液冷がレーサーぽいですよね。カワサキがリノエアレースに参戦っていいなあ・・・脚はタミヤってのが笑いました。太くて格好よくて扱いやすいのでは?