8/27 紋別→網走 110km 投稿者:西村ぴーや 投稿日:2017年 9月 1日(金)00時11分23秒
夜すがぽんのいびきで目が覚め、深夜すがぽんのいびきで覚醒し、朝すがぽんのいびきで起床した。テントをたたみ、歯磨きをし、トイレを済ます。今日も快便であった。気持ちのいい朝である。トイレから帰ると、興部組がすでに到着していた。朝ごはんを食べて、特急観光班、急行ちょっと観光班、各停旅行やのに観光しないちんちくりん野郎ども班(ウソです)に分かれた。僕は特急観光班として最初に出発した。最初はファラオが先導しスピードも気持ちよく順調だった。ファラオの怪我が痛んできたので、途中で僕が先頭になったが、後ろの人たちから遅いと思われていないか焦ってしまう僕の性格上、どんどんスピードを上げてしまい、やんげ脱落。(実際は後ろの人たちの僕に対する、やんげなんかほっといてガンガン行こうぜという無言の圧力である。)しかし、自分たちも特急という肩書きのせいかスピードをあげすぎ50km地点で予想以上にくたくただった。そこで40分くらい休憩(笑)「いきましょうかぁ!」のたつをのひと言で出発し、そこからはたつをが先導、その次に再びファラオが先導してくれた。網走には14時に到着したが、その安堵のせいかそれまでの夏ツアーすべての疲れがどっと押し寄せ、疲労感が尋常ではなかったんだよなぁ~。(たつを) 営業時間ではなかったものの、ステーキ屋のホワイトハウスのお嬢さん(本当はオバサン)のご厚意で、食べさせてくれた。とっても美味しくお腹いっぱい。その後の網走監獄はたつをと休憩所でほとんど寝ていた。休憩所が網走監獄内にあれば、その中で寝ていても、立派な観光なんだよなぁ~。(たつを) 晩は近くのホテルの温泉に入り、網走湖のほとりの虫だらけな難民キャンプ風空き地でテントを立てて寝た。たつをはやはりテントでは寝れず、夜の網走を徘徊オール